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アデノシンの効果と副作用を徹底検証!弱点はAGAとカフェイン?

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育毛剤特集「アデノシンの効果と副作用を徹底検証!弱点はAGAとカフェイン?」|イメージ画像

資生堂の人気育毛剤である「アデノゲン」
サロン仕様のヘアケアシリーズ「アデノバイタル」

どちらも資生堂独自の成分「アデノシン」が入っていることが特徴で、ネーミングからもわかる通り「アデノシン」一点押しの商品です。2004年に発毛促進因子を生成する成分として厚生労働省に認可され、新しい育毛成分として注目している人も多いのではないでしょうか。

しかしアデノシンは資生堂が特許を取っている成分でもあり、他の育毛成分と比べて製品が限られているため情報や評価が少ないのが現状です。


特許成分配合であるアデノシン、そして資生堂のブランド力で売れているアデノゲンやアデノバイタルですが、実は、AGA(男性型脱毛症)に対応していません。
また、カフェインとの相性が悪く、大きなデメリットも持っているのが本当のところ…。

ということは、
コーヒーを1日何杯も飲んでたら効かない?
AGA型の薄毛の人には効果なし??

……もしそうであれば、「アデノシン」入りの商品の魅力も半減ですよね。
今回はアデノシンについて、効果と副作用を検証していきます!


アデノシンはどんな成分?男性の薄毛に効果ないって本当?

アデノシンは人が元々体内に持っている成分で、毛髪の成長を後押しする効果があることが資生堂の研究で明らかになりました。


資生堂といえば、化粧品で有名なメーカー!なんだかとっても信用出来る育毛剤に感じます。やっぱり高い効果があるんじゃないですか?

確かに頭皮も顔の一部です。長年化粧品ブランドとして栄えてきた資生堂が研究したアデノシンは信頼出来る成分です!

ただ、アデノシンにはAGAには効果がないと言われています。

…え!!でもアデノゲンって男性育毛剤ですよね?人気商品のイメージがあります!


アデノシン

特許が取られているため、主に販売されているアデノシン配合製品は資生堂のものに限定されてしまいます。もしあなたの中で「アデノシン配合=育毛効果がある」といったイメージが強いならば、資生堂のブランド力というのも関係しているでしょう。

いくらブランド力があるからといって「効果の高い育毛剤だろう」と信じてしまうのは早計です。ネームバリューと商品の良さは別と考えるべきです!

アデノシンは、AGAに効果がない以外にもカフェインに弱い性質を持っていることもあり「使用する人を選ぶ育毛剤」とも言えるんです。

アデノシンの成分の役割を分析!副作用はあるの?

①アデノシンには血行促進作用がある!

アデノシンを頭皮に直接投与することによって、頭皮の血行促進作用が働きます。血行をよくし、新鮮な酸素を頭皮が取り込めるようになると、発毛を促すきっかけになるので、毛を生えやすくする頭皮環境につながります。

さらに、頭髪には成長期・移行期・休止期といったサイクルがあるのですが、アデノシンを投与することによって髪の成長期を伸ばす効果があります。


成長期を伸ばすことって、育毛に繋がるの?

成長期が長くなれば髪はその分長く成長することができ、太くなる傾向があります!


ヘアサイクル

そして、成長期を伸ばすということは、
毛が抜ける移行・休止期への移行を防ぐことでもあるんですよ。



②発毛促進因子「FGF-7」って何?

発毛促進因子と呼ばれる「FGF-7」を直接頭皮に投与することが出来れば発毛効果が出るのですが、製品化は無理と言われていました。しかし、資生堂でFGF-7を沢山作り出せないか研究したところ、アデノシンに同様の効果があると分かりました。


アデノシンが直接効果があるというわけじゃないんですね!

アデノシンは発毛促進因子を増やす要因になるんです。


アデノゲン

アデノシンを投与→FGF-7の生成が促される→毛母細胞の分裂促進→発毛

という流れになります。
しかも、アデノシンは元々体内にある成分なので、副作用がないとされています。



副作用がないアデノシンにも欠点がある!

副作用がないなんて魅力的な育毛剤ですね!

副作用と欠点はまた違います!副作用はなくとも、アデノシンには育毛剤選びで重要な欠点があるんです!!

アデノシンの欠点

・AGA(男性型脱毛症)
・カフェインに弱い

①アデノシンはAGAに効果がないって本当?

AGAの原因は活性型男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」によるものです。
原因となる男性ホルモンの発生を抑えることがAGAの克服に繋がりますが、
アデノシンが含まれる育毛剤にはそれが含まれていません。

アデノシンは毛母細胞を活性化することはできますが、そもそもAGAを抑える成分が含まれていないため「AGAに効果がない」と言われているんです。

また、アデノシンを含んだ育毛剤には女性向けのアデノバイタルが販売されていますが、こちらも女性ホルモンが関係するFAGAの対策にはなりません。

自分の薄毛がAGAだとわかっているならば、
AGAに効くとされるキャピキシル配合の育毛剤を選ぶのがいいでしょう!


AGAで悩んでいたんですけど…アデノゲンは使っても意味がないんでしょうか?

AGA克服には効果はありませんが、自分の薄毛の原因を知ることは育毛剤選びでも大きな基準になります!



②カフェインで効果半減?その真意とは!

アデノシンってカフェインに弱いんだ?育毛剤とカフェインが関係するなんて驚きました!

カフェインがアデノシンを抑制する作用があるからなんです!


カフェイン

よく眠気覚ましにはカフェインと言われていますよね。
カフェインが眠気覚ましになる訳は、アデノシンが眠気を作る成分だからです。

元々、人の身体にある成分、アデノシン。

アデノシンの代用的な作用には、
・眠気を誘発する
・心臓を休める
・血管を拡張する

という効果があります。

カフェインはこういったアデノシンの働きを抑制するので、
眠気覚ましや頭痛対策の効果が生まれるんです。

ですが、アデノシンを成分に配合している育毛剤(アデノゲンやアデノバイタルなど)を使用中にコーヒーや栄養ドリンクを飲むと、カフェインが作用してアデノシンの効果を抑制してしまうきっかけになります。

十分な育毛効果をだすために、アデノシン配合育毛剤を使用中は、カフェインの摂取は控えめにしたほうがいいでしょう。



アデノシン配合の育毛剤は、男性の薄毛改善には心細い

育毛剤に期待することって皆さんはどんなことですか?

毛を太くしたい、抜け毛を減らしたい、ハゲの進行を食い止めたい…そんなところです。

「育毛剤」とはいえ、育毛剤によって配合されている成分は様々。

ひとつの育毛剤が全ての薄毛に対応している訳ではないので、
まずは自分の抜け毛タイプと効果的な成分を知ることが大切です。

「大手メーカーである資生堂から出ているから効くような気がする!」と思いがちな、アデノゲンやアデノバイタルですが、薄毛のタイプによって効果が出ないのは、そもそもAGAの原因であるホルモンを抑制する成分が入っていないからです。

とはいっても、頭皮の血行促進を促したり、頭皮環境を整えたり、白髪予防に繋がったりする成分・製品という点ではやはり気になる人も多い商品です。


AGAが原因の薄毛を克服したいです。ですが、コーヒーも大好きなんですけど…

カフェインが弱点であることもあって、コーヒーを常飲している人も多い男性には特に、合う・合わないが大きく分かれる成分でもあるアデノシン。

他の育毛剤と比較検討してみて、使用を考えることをおすすめします。


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