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グリチルリチン酸2Kの効果と副作用とは…本当に安全と言える?

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育毛剤特集「グリチルリチン酸2Kの効果と副作用とは…本当に安全と言える?」|イメージ画像

多くの育毛剤に入っている、「グリチルリチン酸2K」
有効成分として表示されていることもあるので、名前を見たことがある方もいるかもしれません。

「あちこちの育毛剤で使われてるから、いい成分なんでしょ?」

……なんて簡単に安心してしまうのは、危険です。
実は、頭皮への影響が大きい成分なので、配合されている育毛剤を手に取ってしまう前に、
効果と副作用について知っておくべきでしょう。

今回はグリチルリン酸2Kの効果と副作用、上手な選び方についてお話します。

多くの育毛剤に入ってる!グリチルリチン酸2K って何?

漢方薬としても使用されている天草。日本で発売されている漢方の7割には天草が使われてるとも言われる、漢方では基本的な薬草の一つです。

天草

その天草の根や、茎から抽出生成されて作られるのが、「グリチルリン酸」です。
グリチルリチン酸は、医薬品のみならず、化粧品や医薬部外品にも使用されており、漢方の天草同様に広範囲で活用されている成分になります。

グリチルリチン酸2Kやグリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸ニカリウム…
たくさん表記があるけど、種類が違うの?
表記は沢山あるけど、成分としては全て同じものです!

ニキビの治療や皮膚の治療の外用薬として使用されている、グリチルリチン酸2K。
それには、以下のような効果があるからです。

グリチルリチン酸2Kの効果

抗炎症作用……肌の炎症を抑え、赤くはれたニキビなどの症状を緩和
抗アレルギー作用……アレルギー反応を抑え、緩和させる
解毒作用……細菌を殺菌し、肌を清潔に整える

上記のような強い効果を持っているため、配合量は薬事法で規制されているほど。
その効果の高さから多くの化粧品に配合されているのです。

1つで2役以上?育毛剤に使われるのには理由があった!

グリチルリチン酸の特徴は、抗炎症・抗アレルギー・解毒作用にあります。
多くの育毛剤に含まれる理由も、その効果にあるのです。

「育毛」って、毛を生やすためのものでしょ?
栄養が大事なんじゃないの?
いくら毛髪を生やそうと栄養を入れても、その土台となる頭皮が荒れていると毛が育ちません!!グリチルリチン酸2Kは頭皮環境を整える、優秀な育毛剤成分なんです!

フケやかゆみ、蒸れによるニオイや皮脂、ニキビなど、頭皮にまつわるトラブルは多いもの。毛を育てるためにはまず土台となる頭皮のトラブルを解決させることが大切です。

頭皮のトラブル

グリチルリン酸2Kのもたらす作用は、頭皮にも効果的。

・頭皮の炎症を抑える……ニキビやかゆみの症状を緩和させる
・抗アレルギー作用……アレルギーが原因のフケ・かゆみを抑える
・頭皮を殺菌してくれる……匂いやニキビの元となる細菌の繁殖を抑える

様々な作用で頭皮環境を整えて、毛が育ちやすい土台作りに役立つのです。

頭皮の状態がよくなければ、いくら育毛作用がある成分や栄養が入っていても、
毛根まで吸収しきれず、効果が現れにくいので、グリチルリン酸2Kは育毛剤にとって重要な成分なのです。

副作用はある?副作用の実際と報告例

育毛にとって重要な成分、グリチルリチン酸2K。
しかし、グリチルリチン酸2Kはステロイドに似た性質や副作用があると言われ、長期で服用した場合や大量に服用した場合に、副作用も考えられるとされています。

グリチルリチン酸の副作用

・手足のしびれ、むくみ
・高血圧
・頭痛
・吐き気
育毛剤に含まれていて大丈夫なの!?毎日使うものなのに…!
育毛剤に含まれる分量は決まっているので大丈夫です!
乾燥肌や敏感肌の人でも使用出来る漢方由来の成分なので、安心して使用が出来ます。

国内販売されている育毛剤では、厚生労働省から決められた分量でしかグリチルリチン酸2Kは配合されていないため、用法を守って使用すれば心配なく使用出来ます。

とはいえ、グリチルリチン酸2Kが配合された育毛剤を使用して、
頭皮トラブルが起きた例はいくつか報告されています。

<報告例>
・使用を続けていたら、頭皮がカサカサして滲みるようになった。
・頭皮がほてる感じが気になる。

副作用は内服した場合に限る、と開発先からも報告がありますが、どんな成分でも合う合わないは人によって違いがあります。使用を開始し、トラブルがあった場合は専門医に相談するようにしましょう。

グリチルリチン酸2Kの入った育毛剤選びのポイント

グリチルリチン酸2Kが入っていることはもはや当たり前なので、グリチルリチン酸2Kが入っているかという点だけでは、育毛剤選びの参考になりません。

グリチルリチン酸2Kプラス、自分の求める効果がある成分が入っているものを選びましょう。

例えば、
・男性ホルモンを抑制する成分が入っているか(キャピキシル・亜鉛など)
・血行促進を促す成分が入っているか(センブリエキス・M-034など)
・保湿成分が入っているか(ヒアルロン酸・アロエエキスなど)

といった点が含まれているか、自分の頭皮に合わせて選んでみましょう。

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